広島市の平屋住宅が得意な工務店・ハウスメーカー3選!平屋の魅力とは?なぜ注文住宅で平屋の人気が上昇しているのか!

マイホームの購入を検討している方の中には、平屋住宅に興味がある方も多いのではないでしょうか。平屋住宅は解放感があり、階段を使った上り下りがないため子どもからお年寄りまで暮らしやすいのが特徴です。
お年寄り向けのイメージもある平屋ですが、最近では新築で平屋住宅を建てる若い子育て世代も増えてきています。そんな平屋の人気を裏付けるかのように、調べてみると平屋住宅を扱っている工務店・ハウスメーカーはたくさん出てきます。
いざ、平屋住宅を検討しようと思っても、どの業者に相談したら良いのか迷われることでしょう。
この記事では、平屋住宅の特徴やメリット・デメリットなどの情報のほか、広島市で平屋住宅について相談するのにおすすめな業者を紹介しています。また、WEBアンケートを実施して、実際に平屋に住んでいる方から「平屋に住んで良かった点」などの声を集めて紹介もしています。
将来を見据えたマイホーム設計を平屋住宅で考えたい方、工務店・ハウスメーカー選びで失敗したくない方はぜひ参考にしてくださいね!

日興ホーム

住所 | 広島県東広島市西条町寺家3847-2 |
電話番号 | 0120-250-236 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
定休日 | 水曜日 |
日興ホームの強み
日興ホームは1971年の創業以来、広島市・東広島市を中心に活動を続けてきた工務店です。
地域密着型の特性を活かし気候風土や特徴などの情報を基に広島市にあった住宅づくりをサポートしてくれます。提案やサポートだけでなく、住宅の耐久に関しても耐震等級3対応の「パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー」を採用しているので、震度7にも耐えれる家を建ててくれます。
大手メーカーと違い、日興ホームは直接施工のため中間マージンは不要です。なので、低価格で適正価格を掲示してもらえます。
日興ホームのポイント
施工事例




株式会社大喜

住所 | 広島市安佐南区西原3丁目13-12 |
電話番号 | 0120-963-462 |
営業時間 | 9:00~18:00(毎週水曜は除く) |
定休日 | 水曜日 |
株式会社大喜の強み
株式会社大喜は、2016年からZEH住宅を取り入れ、毎年の実績を着実に上げている会社です。家を建てるときに使う木材などは自然素材や安芸珪藻土を使い、人や環境にも優しい家づくりを得意としています。
「想いをひとつにした住まいづくり」をコンセプトに、快適で健康的に暮らせる家づくりを提供しています。広島県の特徴を知り尽くした腕の立つ職人たちが本物の木の家を建ててくれるので、環境に強く、長年住める家を建築してくれます。
株式会社大喜のポイント
施工事例




株式会社Cobain(コバーン)

住所 | 広島県東広島市黒瀬町市飯田1480番地3 |
電話番号 | 0120-18-2121 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 水曜日・GW・夏季休暇・年末年始 |
株式会社Cobain(コバーン)の強み
CobainではBin0(平屋)という商品を取り扱っています。平屋のタイプは、「コバコ」「ローファー」「ブーツ」の3種類ありデザイン性が高いのはもちろんのこと、986万円~という低価格でおしゃれな住宅を建てることができます。
Cobainの屋根は面積が広いので、大容量の太陽光パネルを積載することも可能。ローコストでエコな暮らしができる平屋住宅を建てることができます。
株式会社Cobainのポイント
施工事例



どんな家?平屋住宅の特徴
平屋住宅のメリット
移動がしやすい
平屋住宅は、生活に必要な設備が全てワンフロアに収まっているため移動がスムーズです。日々の洗濯・掃除といった家事も、平屋の場合は面倒な階段の上り下りもないので、効率よく済ませられるでしょう。
構造が安定している
1階建ての平屋住宅は災害に強く、特に耐震性の部分で優れています。理由としては、下記の3点が挙げられます。
・シンプル構造で軽い傾向がある
・建物の重心が地面近くにあり揺れにくい
・2階(以上)部分の重量がかからない
建物は高さが高いほど重心が上にいき揺れが大きくなるため、1階建ての平屋住宅は2階建ての建物と比べて安定感があります。万が一被害があったとしても高所作業がないため、修繕費用が抑えられる点もメリットと言えるでしょう。
バリアフリーにしやすい
建物全体がワンフロア構造の平屋住宅は、バリアフリー設計を取り入れやすいです。今後生活をしていく中で足腰が弱くなったり、車いすでの生活になってしまう可能性もゼロではありません。平屋住宅ならスロープや手すりなどバリアフリーへのリフォームがしやすいため、車いすでもスムーズな移動ができますし、段差でつまづいて怪我をしてしまうトラブルも防げます。
平屋住宅のデメリット
広い敷地が必要になる
1階建てという構造上、生活に必要な設備がすべてワンフロアに収めるため、十分な広さの敷地が必要となります。平屋住宅を検討する際には、自分たちに必要な広さがどのぐらいなのかも考えておきましょう。
坪単価が高い
平屋住宅の場合、坪単価(1坪あたりの建築費)が高くなってしまいます。これは、2階建てや3階建てに比べて1階部分の面積が広く、基礎工事にかかる費用が上がってしまうためです。
また、上から見た時に屋根部分も当然広いため、その分工事費用もかかります。土地と建物、両方の視点から考えて、計画を立てていきましょう。
平屋住宅についてアンケートをとってみました!
平屋住宅で家を建てるときに一番気になるところはどこですか?
「平屋住宅を選んだ理由はなんですか? 」について一番票数が多かったのは「子どもやお年寄りが住みやすい(バリアフリー) 」でした。次に多かったのが「構造的に安定しやすい 」という結果でした。
小さいお子さんや、ご両親と一緒に住む場合などは、できるだけ段差がない方がケガをする心配も減るので途中からバイアフリー化をするよりも、最初からバイアフリーを考えて作られた平屋住宅の方が、全体のデザインを含めて住宅を建てることができるので、違和感のない平屋住宅を建てることができそうですよね。
又、2階がないので高さがなく低くなることで、耐震性がアップし構造的に安定しやすくなるのも平屋住宅を選んだ理由として多いみたいですね。
では次に「平屋住宅の家に住んで良かった点」についてアンケートをとり回答が多かったものをいくつか紹介します。
「年をとっても、階段の足腰の心配をしなくてよいので。 」
「掃除がしやすくていい家族を見渡せてよい」
「子どもがいるので階段が心配。部屋からの移動が楽目が届きやすい 」
アンケート結果をみると、掃除がしやすい点や、子どもの転落の心配がない点が平屋住宅に住んでよかったみたいですね。2階建てや3階建てだと、階段の上り下りや家事の負担が増えますが、平屋住宅は1階しかないので、手間や危険性はかなり低くなりそうですよね。
小さいお子さんやご両親と一緒に住む際にどうしても気になる階段の存在についても平屋住宅にすることで、危険性が回避できて安心感を持っている方の多そうです。
アンケート以外にも、平屋住宅について様々な情報を提供しているので、「もっと平屋住宅について知りたい」という方は下記に記載しているデザイン住宅の記事も参考にしてみてください。
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